2018.10.7 天体撮影ノート

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撮影地:原村自宅前 気温:不明 湿度:不明

BORG71FL + レデューサー7872 + D810A 288mm/F4相当
スカイメモRS ノータッチガイド

1)プレアデス
iso3200, 43sec.×1
天候の変化がめまぐるしく、なんとか撮れたのがこの一枚だが、途中で雲がかかってきたので43秒露出で中断せざるをえなかった。今年の原村はいきなり雲が湧くパターンが多い。

2018.10.7a_プレアデス.JPG

2018.9.3 天体撮影ノート(2)

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撮影地:まるやち湖P 気温:16度前後 湿度:99%

BORG71FL + レデューサー7872 + D810A 288mm/F4相当
スカイメモRS ノータッチガイド

1)いて座 M8とM20
iso2500, 60sec.×19、DSSでスタック処理
ガイドの調子が悪く、短時間での撮りだめに切り替えた。

2018.9.3n_M8とM20.JPG

2018.9.3 天体撮影ノート(1)

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撮影地:まるやち湖P 気温:16度前後 湿度:99%

ES FCD100 127mm F7.5 + 純正レデューサー×0.7 + D5300 1,000mm/F7.9相当
Advanced VX + WiFiモジュール + M-GEN100GSS

無人の撮影地で月出までの撮影となった。到着時点では晴れ間がかなり広がり、夏の銀河がきれいに見えた。パーツの忘れ物が多かった。ひさびさの機材の使用だと、持ち出し時のチェックが甘くなってしまう。

1)いて座 M28 球状星団
iso2500, 120sec.×1
南西の空がまだクリアなうちに撮った。

2018.9.3a_M28球状星団.JPG

2018.8.22 天体撮影ノート

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撮影地:原村自宅前 気温:不明 湿度:不明

BORG 71FL + レデューサー7872 + D810A 488mm/F4.1相当
スカイメモRS

月没がどんどん遅くなっており、次の新月期まではこれがラストチャンスになるかも。コンディションは悪くはなく、透明度もまあまあだった。

1)クエスチョンマーク星雲全体
iso2500, 180sec.×6 DSSでスタック処理
7月に撮ったときと比べて撮影コマ数が少ないため、その分、ディテールの出がいまひとつ。

2018.8.22a_クエスチョンマーク星雲.JPG

2018.8.21 天体撮影ノート

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撮影地:原村自宅前 気温:不明 湿度:不明

BORG 71FL + レデューサー7872 + D5300 430mm/F6.1相当
スカイメモRS

55FLばかりで撮り飽きたので、71FL に APS-Cフォーマットで撮影したのだが、ガイドがやや甘めに出てしまった。スカイメモRSとはいえ430mm相当だとノータッチは厳しい。

1)ペルセウス座 h-χ二重星団
iso2500, 120sec.×1
ガイドが流れてしまったので星像はイマイチ。

2018.8.21a_二重星団.JPG

2018.8.19 天体撮影ノート

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撮影地:原村自宅前 気温:不明 湿度:不明

BORG 55FL + レデューサー7880 + D810A 200mm/F3.6相当
スカイメモRS

夜半過ぎると晴れるパターンが続く。ただ、薄雲が残っていたせいか、輝星がにじんだ。

1)二重星団、ハート星雲、ソウル星雲
iso2500, 120sec.×1
なんとか三つの天体を同一視野に収めたが、象が滲んでいまひとつ。

2018.8.19a_二重星団3ショット.JPG

2018.8.18 天体撮影ノート

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撮影地:原村自宅前 気温:不明 湿度:不明

BORG 55FL + レデューサー7880 + D810A 200mm/F3.6相当
スカイメモRS

夜半過ぎに晴れたので急ぎ準備して撮影をおこなった。

1)ケフェウス座 Sh2-132
iso2500, 120sec.×7 DSSでスタック処理
たまたま撮ったところに Sh2-132 が入っていた。

2018.8.18d_Sh2-132.JPG

2018.8.17 天体撮影ノート

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撮影地:まるやち湖駐車場 気温:6.9〜4.6度 湿度:99%

BORG 100ED + フラットナー7108 + D810A 690mm/F6.9相当
EQM35 pro + SynScan WiFiモジュール + M-GEN100GSS

GPV、WIndy ともに2時ぐらいまで晴れそうな予測だったので、2台撮りの態勢で撮影地に向かった。Huawei タブレットをリモコンとしてどの程度使えるかのテストも行った。

1)アンドロメダ大星雲
iso2500, 180sec.×8 ディザリング撮影 DSSでスタック処理
さすがに690mmだと迫力がある。

2018.8.17b_アンドロメダ大星雲.JPG

2018.8.12 天体撮影ノート

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撮影地:自宅前 気温:16度前後 湿度:89〜99%

TAMRON A007N + D810A 24mm/F4
スカイメモRS

ペルセウス座流星群の極大日ながら天気予報では微妙な感じではあったが、23時すぎに晴れ間が広がってきた。撮影地到着時間時点では雲は多かったが、晴れ間の透明度は悪くなかった。

1)ペルセウス座流星群(1)
iso1600,180sec.×1
180s.×10回ワンセットでタイマー撮影を繰り返したうちの1コマ。写真中央やや下のところ、ケフェウス座を横断する流星が写った。

2018.8.12a_ペルセ群流星1.JPG

2018.8.7 天体撮影ノート

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撮影地:自宅前 気温:不明 湿度:不明

TAMRON A007N + D810A 24mm/F4
スカイメモRS

晴れ間が見えたので急ぎスカイメモRSを持ち出して撮影を始めたものの、15分ほどで曇ってしまった。

1)わし座方面の銀河
iso2500,120sec.×1
アルタイルの滲み具合からすると、多少薄雲がかかっていたのかもしれない。

2018.8.7a_南天の銀河.JPG