2019.4.2 天体撮影ノート(1)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

撮影地:まるやち湖駐車場 気温:-8.1〜-10.1度 湿度:99%

Explore Scientific FCD 100 model + レデューサー + D5300HKIR改 1,000mm/F7.9相当
Advanced VX + M-GEN100GSS

1)M83 Hya
iso2500, 238sec.×1
C77の導入準備のために撮ってみた。1コマにしては写りは悪くない。

2019.4.2c_M83.JPG

2)C77 Centaurus A
iso2500, 180sec.×7、バイアス×10、DSSでスタック処理
なんとか木立の上で捉えることに成功した。明るい天体なので形状が十分にわかる。

2019.4.2d_C77_CentaurusA.JPG

3)NGC3521 Leo
iso2500, 180sec.×6、バイアス×10、DSSでスタック処理
ひまわり星雲をひとまわり小さくした感じ。

2019.4.2f_NGC3521NR.JPG

4)NGC4725 Com
iso2500, 180sec.×6、バイアス×10、DSSでスタック処理
それほど期待せずに撮ったのだが、しっかりとした棒渦巻構造が写った。

2019.4.2g_NGC4725.JPG

5)M58 ほか Vir
iso2500, 180sec.×7、バイアス×10、DSSでスタック処理
M58、シャム双生児銀河、M89を一コマに収めてみた。

2019.4.2h_M58-シャム双生児NR.JPG

6)M40 UMa
iso2500, 180sec.×1
単なる二重星だが、なぜかメシエ天体になっている。

2019.4.2i_M40.JPG